全国の処方箋を受け付けています。
医療機関で発行された処方箋をお持ちください。(処方箋の有効期限は、発行日を含めて4日間です。)「お薬手帳」をぜひお持ちください。
「eお薬手帳」にも対応しております。
お薬手帳は、処方箋と一緒にお渡しください。他の薬局でもらったお薬の情報は、ひかみ調剤薬局でお薬をお出しする時に参考になります。 お薬手帳をお持ちでない方は、当薬局でご用意できますので、ぜひご活用ください。お子様スペースがあります。
待合室には、お子様が遊べるスペースがあります。おもちゃやぬいぐるみ、絵本等をご用意しています。市販薬も取り扱っています。
陳列してある市販薬や包帯、飲料以外にも、血圧計、弾性ストッキング等のお取り寄せも可能ですので、何でもご相談ください。病院・医院で薬をもらえると楽なのに...
「受診後、同じ場所で薬をもらえたら楽なのに...」と思ったことはありませんか? わざわざ処方箋を持って薬局に行くのは面倒ですよね。確かにそう。面倒なのですが…。でもこの方法は、患者さんを守るとても良い仕組みです。
「病院等で医師・歯科医師が処方箋を発行する」⇒「薬局で薬剤師がお薬を患者さんにお渡しする」という仕組みを「医薬分業」と言います。 一見面倒なこの仕組みには、患者さんにとって良い面がいろいろあります。薬の専門家である「薬剤師」が薬を確認します。
薬剤師は、患者さんの全ての服用薬を確認します。必要があれば医師に問い合わせを行い、より安全で最適なお薬に変わることもあります。「お薬手帳」を活用しましょう。
「かかりつけ薬局」を持ちましょう。
「お薬手帳」を薬局に行くときはもちろん、医師・歯科医師の診察を受ける時にも見せましょう。 また、処方箋を持って行く薬局を一箇所に決める、つまり自分の「かかりつけ薬局」を持ちましょう。そうする事で、より安全で最適なお薬を使うことができます。 例えば、風邪・発熱は内科、眼の症状は眼科、虫歯なら歯科に行きます。そして、各病院・医院で別々に処方箋をもらった時、薬の飲み合わせに注意しなければなりません。薬の効果が出過ぎたり、効果が弱くなったり、副作用が出たりすることがあるからです。また同じ効能の薬を重複して飲んでしまうかもしれません。 こういった不具合を防ぐために、「お薬手帳」を活用し、どの処方箋も「かかりつけ薬局」に持って行くようにしましょう。あなたの生活習慣に関する情報を教えてください。
今使用している市販の薬・サプリ・特定保健用食品(トクホ)や、過去のアレルギーのことなど、生活習慣に関する情報が、薬物療法に必要なことがあります。差支えない範囲で薬剤師にもお伝えください。疑問や質問、不安を薬剤師にぶつけましょう。
どんな小さなことでも聞いてください。お力になれることがきっとあります。